早稲田大学軟式庭球部

第30回全日本選抜ソフトテニス熊本大会

場所:熊本市総合体育館

日時:2月10日(日)

本日は、熊本市総合体育館にて第30回全日本選抜ソフトテニス熊本大会が開催された。早稲田大学からは船水・上松組が参加した。また、この大会には平成21年卒緒方貴浩先輩、平成22年卒長江光一先輩、山崎裕貴先輩が出場した。

熊本大会は2リーグ制で各3ペアの大会であった。船水・上松組は予選リーグで2試合で１ゲームしか取られないといった圧倒的な強さを見せつけた。予選リーグを勝ち抜け、決勝では丸中・長江組(NTT西日本)と対戦した。ダブルフォアードの形を徹底し、G2-2までは取り合いとなったが、後半は相手の攻撃を上手く凌いでゲームを奪い、最後は上松のスピードのあるボレーが決まり優勝を決めた。

今後も沖縄大会や札幌大会が開催される。出場選手はきちんと調整を行っていきたい。その他の選手もこのトレーニング期間を有効活用し、基礎体力づくりをしていく。気候の変動も激しいが各人体調に気を遣っていきたい。

これからもご声援の程よろしくお願いします。

〈男子〉

船水・上松組 優勝

予選リーグ

④-1 山崎(公)・山崎(裕)組(大矢野クラブ)

④-0 西川・中原組(マツダ)

決勝トーナメント

決勝

⑤-2 丸中・長江組(NTT西日本)

優勝:船水・上松組(早大)

準優勝:丸中・長江組(NTT西日本)

第三位:西川・中原組(マツダ)

　　　:林田・柴田組(ヨネックス)

(文責・宇野 教・1)