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2022.01.16
大会結果

【東京インドア 男子】矢野・端山組入賞ならず。

大会名: ルーセントカップ第62回東京インドア全日本ソフトテニス大会

場所: 東京体育館メインアリーナ

日時:1月16日(日)




 本日、東京体育館メインアリーナにて、ルーセントカップ第62回東京インドア全日本ソフトテニス大会が開催された。今大会は4ペアによる予選リーグを行った後、リーグ1位と2位による決勝トーナメント、リーグ3位によるミックスダブルスでのトーナメントが行われた。予選リーグは7ゲームマッチ、決勝トーナメントは9ゲームマッチで行われた。早稲田大学からは、矢野・端山組が出場した。また、早稲田大学卒業生の先輩方も数多く出場した。

 平成22年卒長江光一先輩、平成28年卒九島一馬先輩、船水雄太先輩、平成31年卒安藤優作先輩、船水颯人先輩、令和元年卒松本倫旺先輩、令和2年卒上松俊貴先輩が出場し、激闘を繰り広げた。

 予選リーグの初戦は、村上・長江組と対戦した。1ゲーム目を勢いよく先取したものの、2ゲーム目以降は相手の巧みなサーブレシーブに翻弄され3ゲームを連取されてしまった。その後は、相手のマッチポイントを3回凌ぐ粘りを見せたものの2-④で惜しくも敗れてしまった。2戦目は、船水(雄)・九島組と対戦した。激しいラリー戦となり鋭いショットやボレーが目立ったものの、うまく流れを掴みきれず0-④で敗れてしまった。3戦目は、安藤・松本組と対戦した。攻める姿勢を貫いたものの、要所を取りきれず1-④で敗れてしまった。結果0勝3敗でリーグ4位となり、決勝トーナメントに進むことはできなかった。

 決勝トーナメントでは、準決勝で村上・長江組が船水(颯)・上松組に⑤-4で勝利し、林田・柴田組が船水(雄)・九島組に⑤-2で勝利し決勝進出を決めた。決勝戦は壮絶な攻防戦が繰り広げられた末、村上・長江組が勝負を制し、優勝となった。

 悔しい結果となったが、レベルの高い中での試合でとてもいい経験となった。次の大会では優勝できるように頑張りたい。

 ご声援ありがとうございました。引き続きご声援の程よろしくお願いします。




優勝:村上・長江組(NTT西日本)

準優勝:林田・柴田(YONEX)

第3位:船水(颯)・上松組(稲門クラブ)

         船水(雄)・九島組(ASS Management・ミズノ)




(文責・山口 政経・1)