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2023.09.06
大会結果

【第65回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会 男子】矢野 颯人選手 第三位!

大会名: 第65回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会

場所: 和倉温泉運動公園テニスコート

日付: 9月5日(水)、9月6日(木)



  

 昨日から2日間に和倉温泉運動公園テニスコートにて第65回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会が開催された。本学からは、荒木、端山、矢野、吉岡、吉田、松本が出場した。1日目は二回戦までの試合となり、2日目は三回戦からの試合となった。

 昨日は全員が順当に勝ち上がり早稲田の強さを見せつけ、三回戦進出を決めた。松本は高木 智也選手(関学大)と対戦し、ファイナルにもつれる接戦となった。苦しい場面も多々あったが最後は粘りのプレーをみせ④-3で勝利し、2日目進出を決めた。

 本日は雨天の中、3回戦以降の対戦が行われた。吉岡は米川 結翔選手(明治大)と対戦した。持ち味であるスピードボールとカバーリングを活かし、1ゲームを奪うも相手の精度の高いショットに苦しめられ1-④で敗れた。吉田はテンポの良いショットを繰り出し2ゲーム奪うも相手のカバーリング力に苦しめられる展開となり2-④で敗れた。松本は三回戦を快勝し、4回戦で菊山 太陽選手(法政大)と対戦した。接戦となるも、相手の広角へのショットに苦しめられ2-④で敗れた。荒木、端山、矢野は5回戦まで順当に勝ち進みベスト16に残った。端山は5回戦で片岡 暁紀選手(日体大)と対戦した。ネットプレーなどで得点を重ねていったが、相手の精度の高いショットなどで徐々にリードされ結果的に2-④で敗退となった。荒木は威力のあるサービス、ストロークを武器に準々決勝まで勝ち進んだ。準々決勝では焦りからかミスが出てしまい、相手のカバーリングにも苦しめられ1-④で敗れた。矢野は圧倒的な強さを見せつけて準決勝に進出した。準決勝の相手は荒木が準々決勝で敗れた相手であったため、より気持ちを入れて臨んだ。しかし矢野が序盤からミスを出してしまい、リードされる展開となった。好ショットも見られたが、相手にリードを広げられ1-④で敗れた。

 インカレが全日程終了した。今年の雪辱を来年のインカレで晴らすべく、日々精進していきたい。応援ありがとうございました。引き続き、ご支援ご声援の程よろしくお願いします。




〈男子〉


矢野 颯人選手 第三位

二回戦

④-1依岡 桃大選手(福山平成大)

三回戦

④-0淺倉 陸選手(中京大)

四回戦

④-0松原 幹選手(近畿大)

五回戦

④-2松本 隼選手(東海大)

準々決勝

④-1内藤 慎思選手(法政大)

準決勝

1-④橋場 柊一郎選手(法政大)


荒木 駿選手 ベスト8

二回戦

④-0白井 一静選手(志學館大)

三回戦

④-3御手洗 友哉選手(石川高専)

四回戦

④-0山口 優介選手(関外大)

五回戦

④-1竹田 凌選手(日体大)

準々決勝

1-④橋場 柊一郎選手(法政大)


端山 羅行選手

二回戦

④-0東 弘聖選手(神戸大)

三回戦

④-1沼尾 憲一選手(同志社大)

四回戦

④-2佐藤 駿丞選手(日体大)

五回戦

2-④片岡 暁紀選手(日体大)


松本 翔太選手

二回戦

④-3高木 智也選手(関学大)

三回戦

④-0高谷 陸人選手(立命大)

四回戦

2-④菊山 太陽選手(法政大)


吉岡 藍選手

二回戦

④-0宮崎 航輔選手(広島大)

三回戦

1-④米川 結翔選手(明治大)


吉田 樹選手

二回戦

④-0野田 太陽選手(関外大)

三回戦

2-④近藤 拓空選手(関学大)




優勝:橋場 柊一郎選手(法政大)

準優勝:幡谷 康平選手(中央大)

第三位:矢野 颯人選手(早大)

     米川 結翔選手(明大)







(文責・小幡 スポ科・2)