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大会名：令和５年度関東学生ソフトテニス新進大会
日時：１１月１１日（土）、１２日（日）
会場：國學院大學相模原グラウンドテニスコート、東京経済大学テニスコート
昨日から2日間に渡り、國學院大學相模原グラウンドテニスコート、東京経済大学テニスコートにおいて、令和5年度関東学生ソフトテニス新進大会が行われた。早稲田大学からは半田・村上組、高橋・山田組が出場し、 両ペアともベスト16という結果で終わった。
初日に行われた2対戦は、風を生かしながら、攻めと守りの区別をはっきりつけることが出来た。
2日目の対戦で、半田・村上組は精度の高いダブルフォワードに苦しめられた。相手のカットサーブから前に詰められ、3本目から主導権を握られる展開となった。その中でも相手の鋭角を突いたり、スピードボールでミスを誘ったりするなど良いプレーも見られた。高橋・山田組はフォローで1点という形でポイントを重ねたが、押し込まれたボールの返球が甘く、相手前衛にポイントされる場面が多く見られた。自分たちから攻めにいける状況ではポイントできるが攻められたときのミスがポイントより上回ったことが敗因だと考える。
本大会で1つ1つのプレーの精度を上げなければ高いレベルでは勝てないと痛感した。チャンスボールやサーブレシーブなどの基本的なことをいかに確実に出来るかが勝敗の分かれ目である。
今回の大会で得た反省を再来週の関東大学選抜・高校選抜対抗戦に活かしたい。
ご声援ありがとうございました。
半田・村上組
二回戦
⑤-４藤本・谷口組(國學院大)
三回戦
⑤-４河上・小坂組(東経大)
四回戦
１-⑤入澤・吉木組(日体大)
高橋・山田組
二回戦
⑤-２石島・軍司組(昭和短大)
三回戦
⑤-２石山・ミヒニャック組(東経大)
四回戦
２-⑤五十嵐・左近組(日体大)
優勝:五十嵐・左近組(日体大)
準優勝:天間・髙橋組(日体大)
３位:小川・鈴木組(國學院大)
尾崎・原田組(日体大)
(文責:高橋 スポ:1)
