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大会名:第70回全日本インドアソフトテニス選手権大会
場所:大阪市中央体育館
日時:2月2日(日)
本日、大阪市中央体育館にて第70回全日本インドアソフトテニス選手権大会が開催された。早稲田大学からは矢野・端山組、浅見・安達組が出場した。
今大会には、平成22年卒長江光一先輩、平成29年卒安藤圭祐先輩、平成31年卒安藤優作先輩、令和元年卒内本先輩、令和2年年卒上松俊貴先輩、内田理久先輩と多くの先輩方も出場した。
矢野・端山組の予選リーグ初戦では片岡・黒坂組(日体大)との対戦となった。序盤相手にリードを許しリードされる展開となり、ゲームカウント1-3となった。だが、そこから持ち前の粘り強いテニスでマッチポイントを凌ぎ、ファイナルゲームに突入した。しかし、ファイナルゲームでは、相手の強気なプレーに押され3-④で敗北した。続く第二対戦目では川崎・山本組(ワタキューセイモア)と対戦した。矢野のキレのあるカットサーブと端山のネットプレーが絡みあってポイントを重ね、ゲームカウント④-2で勝利した。浅見・安達組は初戦で川崎・上松組(都城商業高校・NTT西日本)と対戦した。サーブ・レシーブから相手を崩し、1ゲーム目を先取するも、ポイントをリードしたゲームを取り切ることができず、1-④で敗れた。続く第二対戦目では橋場・菊山組(法政大)と対戦した。序盤から相手の勢いのあるテニスに苦戦し、ゲームカウント0-3となった。そこから思い切りの良いテニスをして、2ゲームを挽回するもファイナルゲームに持ち込むことができず、2-④で敗れた。結果は両ペアともリーグ3位となり、予選敗退となった。
今大会では、自分たちのテニスで相手のテニスを崩し切ることができずに悔しい結果に終わった。二月は大会が少ない期間となるが、三月には平和カップが控えているので、今大会で出た課題を見直し日々精進していきたい。
ご声援ありがとうございました。引き続きご声援の程よろしくお願いします。
〈男子〉
矢野・端山組
3-④ 片岡・黒坂組(日体大)
④-2 川崎・山本組(ワタキューセイモア)
浅見・安達組
1-④ 川崎・上松組 (都城商業高校・NTT西日本)
2-④ 橋場・菊山組(法政大)
優勝:内本・内田組(NTT西日本)
準優勝:広岡・長江組(NTT西日本)
第三位:片岡・黒坂組(日体大)
川崎・上松組(都城商業高校・NTT西日本)
(文責・安達 スポ科・1)