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大会名: 第8回全日本男子選抜ソフトテニス大会 ダブルス
場所: 東京体育館
日時:4月6日(土)、7日(日)
本日から二日間東京体育館にて第7回全日本男子選抜ソフトテニス大会が開催されている。早稲田大学からは、男子ダブルスに矢野、吉田が出場し、矢野が荒木駿先輩(ヨネックス)、吉田が根本大地選手(東京ガス)とペアを組み出場している。1日目である本日は3ペアによる予選リーグが行われ、2日目はリーグ1位による決勝トーナメントが行われる。また、男子ダブルスには早稲田大学卒業生の選手も数多く出場している。
平成29年卒安藤圭祐先輩、平成31年卒安藤優作先輩、令和4年卒山根稔平先輩が出場し、激闘を繰り広げている。
矢野・荒木組(早大・ヨネックス)は初戦、川﨑・星野組(ワタキューセイモア)と対戦した。相手の鋭いストロークや角度のあるスマッシュに対応できず1-④で敗退した。2戦目は坂口・小山組(尽誠学園高校)と対戦した。高校生の勢いのあるプレーを前に受け身になり、劣勢のまま試合が進みそのまま1-④で敗れた。吉田・根本組(早大・東京ガス)は初戦、片岡・黒坂組(日体大)と対戦したが、相手の巧みなネットプレーや豪快なストロークを攻略することができず、1-④で敗退した。2戦目は米川・池口組(明治大・ワタキューセイモア)と対戦した。お互い一歩も譲らずファイナルへともつれ込んだ。ファイナルでは素晴らしいラリーを繰り広げるも、最後は押し切られ3-④で敗退した。よって、2ペアともに0勝2敗でリーグ敗退という結果で終わった。
今大会の反省を生かして、六大学、関東リーグで優勝することができるよう日々精進していきたい。
応援ありがとうございました。引き続きご声援の程よろしくお願いします。
〈男子〉
矢野・荒木組(早大・ヨネックス)
予選リーグ
1-④川崎・星野組(ワタキューセイモア)
1-④坂口・小山組(尽誠学園高)
吉田・根本組(早大・東京ガス）
予選リーグ
1-④片岡・黒坂組（日体大）
3-④米川・池口組（明治大・ワタキューセイモア）
(文責・髙田 政経・1)
