早稲田大学軟式庭球部

大会名：第６９回全日本女子選抜ソフトテニス大会

日時：４月６日（土）、７日（日）

場所：東京体育館メインアリーナ

　本日、東京体育館メインアリーナにて第69回全日本女子選抜ソフトテニス大会が行われた。早稲田大学からは半田・松井組、佐藤・杉本（ヨネックス）組が出場した。両ペアとも予選リーグ3位であったため、決勝トーナメントに進むことは出来なかった。

　本大会の良かった点として、高い打点から打ち込むことが出来た点、ポジションで相手後衛の打つコースを狭められた点が挙げられる。また、前衛はしっかりと中に立ち、相手の打つボールの威力を弱めたり、ミスを誘ったりすることが出来た。しかしながら、大事なポイントで単純なミスをしてしまったり、弱気なプレーになってしまったりしたことが反省点として挙げられる。高いレベルの試合になると、技術に大きな差がないため、取るべきポイントを抑えられるかがキーとなると考える。大事なポイントで日頃のプレーが発揮できるようなメンタル及びたしかな技術力を身につけていきたい。

　来週末には東京六大学個人戦、関東オープン大会がある。いよいよシーズンが始まっていくため、各々が練習での質を向上させ、大会で良い成績を残せるように努めたい。

　ご声援ありがとうございました。

半田・松井組

予選リーグ

２-④文・任組(大韓民国)

３-④小林・吉田組(ヨネックス)

佐藤・杉本（ヨネックス）組

予選リーグ

３-④大????・岡組（三重高）

３-④箱崎・藤城組（ナガセケンコー）

(文責:高橋 スポ:2)