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大会名:第30回横浜ジュニアソフトテニスインドア大会兼42回横浜ソフトテニスインドア大会
日時:2月15日(土)、2月16日(日)
会場:神奈川県横浜国際プールスポーツフロア
昨日から2日間に渡り、神奈川県横浜国際プールフロアにて第30回横浜ジュニアソフトテニスインドア大会兼42回横浜ソフトテニスインドア大会が行われた。早稲田大学からは佐藤青木組が出場し、招待選手のため、2日目からのスタートとなった。結果は第3位であった。
予選リーグの初戦は、埼玉平成高校の西条•髙橋組との対戦となった。1ゲーム目からデュースにもつれ込み、試合の入りから競っていた。途中、ゲームカウント3対1とリードしたが相手よりミスが早く、3対3に追い付かれてしまった。ファイナルゲームに入ってからも相手の速い中ロブやツイストで陣形を崩され、5対3までリードされていた。その後5対5まで追いつくも、簡単なボールをミスし6対5にされてしまった。相手のマッチポイントを粘って防ぎ、そのまま逆転で粘り勝ちした。
予選リーグの2試合目は埼玉平成高校の平田•原田組との対戦となった。後衛同士が粘り、前衛がスマッシュやボレーで仕掛ける試合だった。3対0でリードしていたものの1試合目同様、簡単なミスが目立ち2ゲーム取られてしまった。しかし、最後のゲームはミスなく打ち切り、勝利した。
決勝トーナメントの準決勝は久保田•原組との対戦となった。序盤から巧みなロブとショートボールで揺さぶられ、相手のペースに持ち込まれた。中盤から後半にかけて、佐藤•青木組は序盤の反省を生かし相手に仕掛けられる前に攻撃し、3対3まで追いついた。ファイナルに入ってからもお互いが得意なプレーに持ち込んで決めるというミスではなくポイントで試合が進んで行った。最後まで喰らい付いたが、相手のスライスボールに対応できずに敗退した。
今大会は、リードしてから追いつかれる場面が多かった。この課題を解決して、次の大会に挑みたい。
ご声援ありがとうございました。
佐藤・青木組
予選リーグ
④ー3西條・髙橋組(埼玉平成高)
④ー2平田・原田組(埼玉平成高)
決勝トーナメント
準決勝
3ー④久保田・原組(國學院大)
優勝:久保田・原組(國學院大)
準優勝:天間・向山組(日体大)
第3位:佐藤・青木組(早大)
五十嵐・樫尾組(日体大)
(文責:佐藤 スポ:1)