最新ニュース
大会名:第32回関東学生ソフトテニスシングルス選手権大会
日時:5月3日(土)、4日(日)
場所:東海大学テニスコート、國學院大學相模原グラウンドテニスコート、青木町公園総合運動場テニスコート
昨日から2日間に渡り、東海大学テニスコート、國學院大學相模原グラウンドテニスコート、青木町公園総合運動場テニスコートにて、第32回関東学生ソフトテニスシングルス選手権大会が行われた。本大会において、ベスト16以上の選手が、全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会の出場権を獲得することができ、高橋選手、大和選手共にベスト16であったため権利を獲得した。
本大会の良かった点として、サーブの確率が良かった点、レシーブのミスが少なかった点が挙げれられた。また、シュートボールだけでなく、ツイストやスライスなども交じえながらラリー展開をすることができ、相手を前後左右に揺さぶることができた。しかしながら、相手にツイストされた時の返球や、甘いコースに返球してしまった後の次のボールの処理でミスが多く見られたことが反省点として挙げられた。また、リードしたカウントで取りきれず、簡単なストロークミスで逆転されてしまう展開が多く見られた。ツイストの処理と甘い返球をしてしまった後の次の処理を上手くするためには、相手の打つ打球を予測して、ボールが来てもすぐに動ける準備をしておくことが必要だと分かった。そのためには、フットワークを今以上に強化する必要があるため、普段の練習からフットワークを意識した一本打ちなどに多く取り組むことが大切だと分かった。さらに、リードした場面では、気を緩めず、次にどのようにしてポイントを取るか冷静に考えることが必要だと分かった。
明日は、春六大学個人戦があり、来週には春季リーグ戦があるため、シングルスで一人一人出た課題を練習の中で修正し、リーグ戦で優勝できるように頑張りたい。
ご声援ありがとうございました。
高橋 瑚子選手
二回戦
④-0大塚 心音選手(駿河台大)
三回戦
④-1上里 しゅり選手(東女体大)
四回戦
④-0橋本 和香菜選手(日体大)
五回戦
1-④ 青松 淑佳選手(明治大)
大和 美月選手
二回戦
④-2藤井 真菜選手(日体大)
三回戦
④-0長野 由依選手(東女体大)
四回戦
④-2吉木 理彩選手(日体大)
五回戦
2-④ 庭田 咲月選手(國學院大)
半田 穂乃花選手
二回戦
④-1谷口 菜絵香選手(國學院大)
三回戦
④-1川原 萌香選手(東女体大)
四回戦
2-④前田 莉緒選手(明治大)
村上 茉悠選手
一回戦
④-0出口 風花(文教大)
二回戦
④-2金子 睦選手(東女体大)
三回戦
④-3竹本 萌花選手(日体大)
四回戦
0-④中谷 さくら選手(明治大)
佐藤 心美選手
二回戦
④-0渡邉 凛選手(東海大)
三回戦
④-0大???? 玲雨選手(明治大)
四回戦
0-④濱口 芽花選手(日体大)
青木 夕佳選手
一回戦
④-0大槻 海伶選手(國學院大)
二回戦
④-3藤井 心愛選手(青山学院大)
三回戦
2-④長根 理子選手(日体大)
岩田 夏穂選手
一回戦
④-0徳山 暖枝選手(日体大)
二回戦
④-2鈴木 叶選手(國學院大)
三回戦
1-④中島 はな選手(東女体大)
山田 菜乃葉選手
一回戦
3-④稲葉 あこ選手(青山学院大)
優勝:五十嵐 美結選手(日体大)
準優勝:前田 梨緒選手(明治大)
第3位:細田 美帆選手(日体大)
庭田 咲月選手(國學院大)
(文責:大和 社学:1)