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大会名：第８０回東日本学生ソフトテニス選手権大会
日時：７月７日 (月)、 8日(火)
場所：千葉県白子町サニーテニスコート
昨日から2日間に渡り、千葉県白子町サニーテニスコートにて第80回東日本学生ソフトテニス選手権大会が行われた。早稲田大学からは、大和・半田組、高橋・村上組、山田・岩田組、佐藤・青木組が出場した。結果は佐藤・青木組準優勝、大和・半田組ベスト8、高橋・村上組ベスト16だった。
本体会の良かった点として、後衛は風が吹いてる中だったため、風向きを考え配球できた点、打たれたボールに対して諦めずに最後まで走れた点が挙げられた。前衛は、相手後衛からぶつけられたボールを確実にコートに収められた点、相手後衛の打つコースを予測し動けた点が挙げられた。しかしながら、後衛は大事なポイントでレシーブミスやファーストサーブが入れない点が反省点として挙げられた。前衛は来たボールに対して足を合わせられず、手だけで打ってミスをしてしまった点が挙げられた。後衛は、レシーブミスをしないようにするためには、1本で決めきろうとせず、コースを重視する必要がある。またファーストサーブの確率を上げるためには普段の平常練習から試合を意識した練習をすることが大切である。前衛は手だけで打ってミスをしないように、足を自分のいつもの打点まで運び、安定したボールを打てるよう練習が必要である。
明日は、東日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会のベスト32以降が行われる。残ってる人は個々の力を発揮し、ベストを尽くせるよう最善を尽くしたい。
ご声援ありがとうございました。
佐藤・青木組
二回戦
⑤-０黒田・青木組(國學院大)
三回戦
⑤-１藤井・林組(日体大)
四回戦
⑤-２及川・阿部組(東女体大)
五回戦
⑤-１松岡・向山組(日体大)
準々決勝
⑤-１内田・岩田組(日体大)
準決勝
⑤-２天間・左近組(日体大)
決勝
３-⑤大橋・青松組(明治大)
大和・半田組
二回戦
⑤-１出口・鈴木組(文教大)
三回戦
⑤-１渡邉・竹本組(日体大)
四回戦
⑤-４大釜・大野組(明治大)
五回戦
⑤-２山下・橋本組(日体大)
準々決勝
４-⑤天間・左近組(日体大)
高橋・村上組
二回戦
⑤-１河上・辻組(東経大)
三回戦
⑤-１石津・大塚組(駿河台大)
四回戦
⑤-２仲倉・若林組(立教大)
五回戦
２-⑤五十嵐・樫尾組(日体大)
山田・岩田組
二回戦
⑤-２五味・立木組(國學院大)
三回戦
⑤-４入澤・長根組(日体大)
四回戦
１-⑤大橋・青松組(明治大)
優勝:大橋・青松組(明治大)
準優勝:佐藤・青木組(早大)
第３位:五十嵐・樫尾組(日体大)
天間・左近組(日体大)
(文責:大和 社学:1)
