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大会名:第59回総理大臣杯全日本学生選抜ソフトテニスインドア選手権大会
日時:11月3日(月)
場所:神奈川県小田原アリーナ
本日、神奈川県小田原アリーナにて第59回総理大臣杯全日本学生選抜ソフトテニスインドア選手権大会が行われた。早稲田大学からは佐藤•青木組が出場したが、予選リーグ2位で予選敗退となった。
本大会の良かった点として、後衛は相手に攻められても高いロブを有効に使い、凌ぐことができた点、インドアでボールが跳ねる性質を生かし、回転を掛けた半シュートを多用することができた点が挙げられた。前衛は、積極的にスマッシュを追うことができた点、相手に攻められたボールをミスなく決め切る事ができた点が挙げられた。また、後衛前衛共に最後まで諦めずに走り切る事ができた。しかしながら、後衛は先に仕掛ける事ができず、相手に攻められる事が多くなってしまった点、サーフェイスに対応できず、ストロークのミスが多くなってしまった点が反省点として挙げられた。前衛は、スマッシュのミスが多くなってしまった点、ボレーが一本では決まらなかった点が反省点として挙げられた。また、後衛前衛共にカットサーブの返球が甘かった。後衛は、先に仕掛けるために、スライスやツイストを積極的に使う必要がある。サーフェイスに対応するには、コートの特性を理解し、シュミレーションをすることが大切だ。前衛は、スマッシュやボレーを確実に決めるために、速度ではなくコースを重視するべきだと感じた。
明後日から皇后杯がある。ハードコートになるが、今回の経験を活かして頑張りたい。
ご声援ありがとうございました。
佐藤・青木組
予選リーグ
3ー④細田・髙橋組(日体大)
④ー3寺澤・相原組(國學院大)
最終結果
優勝:前田・中谷組(明治大)
準優勝:尾崎・原田組(日体大)
第3位:細田・髙橋組(日体大)
岩元・服部組(神戸松蔭大)
(文責:大和 社学:1)

