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大会名：第８０回東日本ソフトテニス選手権大会
日時：７月１９日 (土)、 ２０日(日)
場所：富山県高岡スポーツコアテニスコート
本日から2日間に渡り、富山県高岡スポーツコアテニスコートにて、第80回東日本ソフトテニス選手権大会が行われた。本日は3回戦まで行われ、早稲田大学の全ペアが明日に残ることができなかった。
今大会の良かった点として、後衛は相手前衛に前に落とされたボールを諦めずに最後まで取りに行った点、風上からは前衛の動きを見て、前衛が動く方と逆の方向に打ち抜くことができた点が挙げられた。また、前衛は自分たちの陣形が崩れた時に、後ろに下がりコートをカバーすることができた点、相手前衛のボレーフォローができた点が挙げられた。しかしながら、後衛は風が吹いていることによって、風上からのロブがコートに収まらずアウトになってしまった点、ゲームポイントで簡単にストロークミスをしてしまった点が反省点として挙げられた。前衛は、レシーブや後ろに下がった時のストロークミスが多くなってしまったことが反省点として挙げられた。後衛は風上からロブをコートに収めるためには、いつもより力を抜いて打つ必要がある。ゲームポイントを取りきるためには、予めやることを決めて受け身にならないようにすることが大切である。前衛は、後ろのポジションでミスをしないようにするために、攻めだけでなく確実にコートに入れることを意識する必要がある。
来月は、全日本学生対抗選手権がある。今大会の結果を踏まえて、来月の大会までの取り組み方を見直し、納得のいく結果を出せるよう残りの期間精進していきたい。
ご声援ありがとうございました。
大和・半田組
二回戦
④ｰ１相馬・佐藤組(福島西高)
三回戦
２ｰ④内田・岩田組(日体大）
佐藤・青木組
二回戦
④ｰ１金野・髙橋組(文大杉並高)
三回戦
３ｰ④吉野・山内組(W E L L T R A D E プロワカ)
高橋・村上組
二回戦
１-④對馬・戸川組(羽黒高)
山田・岩田組
二回戦
１-④西畑・上原組(札幌大谷高)
優勝:天間・左近組(日体大)
準優勝:大友・白﨑組(ヨネックス)
第３位:小林・吉田組(ヨネックス)
上野・藤城組(ナガセケンコー)
(文責:大和 社学:1)
